二重の整形は費用と出来を考慮して選ぶ~印象アップの二重まぶた~

喜ぶ女性

切ってつなげる二重術

オペ着の医師と看護師

二重まぶたを実現するための美容整形には、いくつかの施術があります。なかでも一番人気なのは埋没法ですが、埋没法のメリットは手軽に安価で受けられるというところで、仕上がりには若干の不安定さが残ります。メスを使わずにまぶたを切らない施術であるため受けるためのハードルは低いのですが、糸だけを使って一点留めや二点留めを行うのみなので、何年か経つと糸が切れ、徐々に一重まぶたに戻ってしまう可能性があるのです。再施術は可能ですが、埋没法によって挿入した糸は溶けないためずっとまぶたのなかに残り、専用の施術でなければ除去することはできません。また、使用する糸が肌に合わない、一重まぶたがかなり厚くて埋没法では上手く二重にできない、など体質が合わないこともあります。

そんな場合に役に立つ二重術が、切開法です。この美容整形はプチ整形ではなく、メスを使用してまぶたを切開し、二重の形を整えていきます。一度切開し、まぶたのなかで施術をして形を作っていくので、半永久的な二重まぶたを手に入れることが可能です。費用はもちろん埋没法の方が安価ですが、確実な効果を一度で得たい場合は切開法のほうがおすすめです。また、最初は美容整形の入門ということで埋没法を試し、もし糸が切れてしまったら今度は切開法を試す、といった方法も可能です。
切開法にもいくつか種類があり、大きく分けると部分切開法と全切開法があります。これらはその名のとおり、部分的に切開するかすべて切開するかの差です。ただ二重まぶたを作るだけであれば、部分切開法だけでも十分な仕上がりが得られますが、まぶたの脂肪が多くてかなり野暮ったかったり、平行型で華やかな二重まぶたを作りたかったりといった場合は全切開法のほうが適しています。

費用の相場は、10万円から30万円ほどです。もちろん、部分切開法であればそれだけ費用は安くなり、全切開法であれば費用は高くなります。全切開法であれば、一重まぶたを二重まぶたにする施術だけではなく、もともと二重まぶただったのを違った形に直すことも可能となり、費用が高い代わりに多くのことが可能となっています。
基本的に二重術は両目に行うものですが、左右の見た目のバランスが悪いのを治したい場合であれば片方だけの施術、あるいは左右で違う方法を行う、といった対策が取られることもあります。その場合は、片方を部分切開法に、片方を全切開法にすることもでき、費用を一部抑えることが可能です。